プロローグ結婚後1年くらいだったか、「いつか家を建てたいよね」と話をするようになりました。その頃に住宅金融公庫「つみたてくん」と財形住宅貯蓄を開始。 住宅展示場に初めて足を運んだのはかなり早い時期でした。けど土地もない状態。ただ興味津々で行ってみたかんじでした。その後、DMでいろいろな案内を送ってくれる営業さん、新しい商品が出ると家を訪ねて来てくれる営業さん、見学会などの案内をお願いしたのに音沙汰がない営業さん、1度訪ねてきてくれて結局転勤になった人もいました。んーやはりまだ出向くのは早かった? それからインテリアの雑誌を買ったり、ガーデニングの雑誌も気に入ったモノがあれば購入していました。見ているだけで夢が広がっていきます。 ☆☆☆☆☆ 2003年1月に旧・住まいの立ち退きの話を聞きました。2004年の3月末が退去期限です。聞いてすぐくらいは別に賃貸の住まいを探す方向でいました。会社のある区あたりがいいかな。実際に大手の不動産屋にも電話しました。 春頃、まだ出向いた事のなかったメーカー数社の展示場を訪ねました。 5月、某分譲地の広告が入るのをきっかけにマイホーム話は動き始めます。 |